反体制なのはデュポン

『ヌレエフ』P.255:
反体制のルモンド紙のインタビュー
Meyer-Stabley原本:
une interview contestataire au Monde
Telperion訳:
ルモンド紙での反体制的なインタビュー

ヌレエフが先頭に立って踊りたがることに不満を表明したパトリック・デュポンのインタビューについて。

形容詞contestataire(反体制派の)は前の名詞interview(インタビュー)とは直接つながっているが、後のLe Mondeとは前置詞àでへだてられている("au Monde"とは"à Le Monde"の縮約)。形容詞は形容先の名詞と直接つながるのだから、ここではinterviewについて言っている。

ヌレエフ監督時代のフランスはミッテラン率いる社会党政権。ルモンドの当時のスタンスは知らないが、やや左派と言われるルモンドが必ずしも当時の政権と対立していたとは限らない。

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