述べているのはヌレエフでなく師プーシキンの心情

『ヌレエフ 20世紀バレエの神髄 光と影』P.55:
彼はその教育法により厚い信頼を得ていた。
Telperion訳:
師は弟子の変わらぬ熱烈さに胸を打たれた。
原本『Noureev』:
Le maître est touché par l'enthousiasme permanent de son disciple.

discipleは「弟子」。discipline(規律)との混同だろうか。

受動態の文で使われる前置詞parは、英語のbyと同様、述語の動作を行う動作主を示す。この文の場合は、師プーシキンを弟子ヌレエフの熱意が感動させる。

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