エレーヌ邸はレストラン

『ヌレエフ 20世紀バレエの神髄 光と影』P.206:
ニューヨークのエレーヌ邸
Telperion訳:
ニューヨークのエレインズ
原本『Noureev』:
Elaine's à New York

ヌレエフがアーノルド・シュワルツェネッガー(訳本での表記は「アーノルド・シュワルツネッガー」)と会食した場所。Elaine'sはかつてセレブが集ったレストランで、英語wikipediaに項ができたり、閉店がNew York Times紙の地域面記事になったりするほど有名だった。

店名の由来はオーナー、エレイン・カウフマン(Elaine Kaufman)の名なので、アメリカの店をフランス語発音で呼ぶべき理由がないのを別にすると、「エレーヌ邸」と呼ぶのはそれほどおかしくはない。でも「エレーヌ邸」ではこの場所がレストランだという肝心なことが分かりにくく、何の注釈も付けないなら「エレインズ」のほうが店名らしく見える。実際に日本では「エレインズ」という表記が一般的らしいので、それを採用した方が分かりやすいかと思う。

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