職員に尊敬されるのはダイアナでなくチャールズ

『バッキンガム宮殿の日常生活』P.105:王室で最も尊敬する人物、という調査ではチャールズ皇太子妃と僅差だった。 Telperion訳:職員の間で行われた調査では、王家のうち最も尊敬される人として選ばれた。少し後に続いたのはチャールズ皇太子である。 原本『Buckingham Palace au temps d'Elisabeth II』:Un sondage effectué parmi le personnel la désignerait comme la personne la plus respectée de la famille, suivie de p...
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人間性を証明したのはダイアナでなくエリザベス

『バッキンガム宮殿の日常生活』P.298:他界したダイアナを拒絶したのはウィンザー家最大の誤りで、彼らの冷たさは厳しく批判された。皇太子妃は一連の行動の中で既存のルールを破ったが、それは良心と人間らしさを証明することになった。女王陛下が国民たちの前に姿を見せ、彼らに話しかけ、時折目に涙を浮かべながら花束を受け取ったのは、〈ダイアナ革命〉とも言うべき人気に、心底圧倒されたためであった。 Telperion訳:逝去の...
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遅いとはいえダイアナへの追悼を公にした女王

『バッキンガム宮殿の日常生活』P.298:女王が国民との間に大きなずれが生じ、王室の決まりから抜け出して、何らかの手を打たねばならないと理解したのは事故の五日後だった。既に遅れを取っていた。バッキンガム宮殿の前には群衆が溢れ、テレビでは追悼のスピーチが流れ、数々の礼儀に則った言葉や動きが、国民の声にならない怒りを和らげていた。エリザベス二世は痛みを覚えていなかった。女王陛下に休暇でスコットランドに行くの...
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エリザベス2世の前に女王がいないような言い方

『バッキンガム宮殿の日常生活』P.187:チャールズ・フィリップ・アーサー・ジョージは二つのタイトルを持ってこの世に生まれた。ジョージ六世は、国王の男児だけが王位を継承できるという勅令を、権限を利用してエリザベス誕生の五日前に改定した。 Telperion訳:チャールズ・フィリップ・アーサー・ジョージは2つの称号を持って誕生した。ジョージ6世は彼のために5日前、君主の息子だけが生まれながらに殿下ならびに王子となれる...
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女王夫妻の私室の様子は関係者が教えた

『バッキンガム宮殿の日常生活』P.48-49:しかし、彼らの信頼を受け、カーテンを押し開け中に入ることを許されている犬たちは、女王の部屋に家族の肖像画が飾られていることや、厚い絨毯の上に快適な肘掛椅子が置かれ、ダマスク織のカーテンがあることを知っている。人びとの想像とは異なり、女王は天蓋付きのベッドでなく、ドレープの施されたダブルベッドを使用している。 Telperion訳:しかし、そこでカーテンを開け、そこに犬を...
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なくてもいい報道に毎日向き合う女王

『バッキンガム宮殿の日常生活』P.22-23:彼女は荒れ狂う海の中の動かざる岩にも似て、マスコミの絶え間ない攻撃に向かい合う哲学者のようだ。彼らは情け容赦なく毎日朝食のたびに、女王自ら出演している連続ドラマに新たなエピソードを加え続ける。題して〈ウィンザー家のスキャンダル〉。 Telperion訳:大荒れの海に取り巻かれるぽつんとした岩のように、彼女は立ち向かう。容赦ないマスコミが攻撃を繰り返す前で達観して。マスコ...
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