伝記『ヌレエフ』の翻訳の検討

『ヌレエフ 20世紀バレエの神髄 光と影』(Bertrand Meyer-Stabley著、新倉真由美訳、文園社)と『ヌレエフとの密なる時』(ローラン・プティ著、新倉真由美訳、新風舎)の誤訳と改変。『バッキンガム宮殿の日常生活』(Bertrand Meyer-Stabley著、新倉真由美訳、文園社)の一部も対象

新年のごあいさつ

松の内ぎりぎりになってしまいましたが、あけましておめでとうございます。去年私のブログに来てくれた皆さん、応援してくれた皆さん、ありがとうございました。今年がよい年になりますように。

ブログ開設当初に『ヌレエフ』間違い一覧に書き込んでいたのは125項目ほどだったという記憶があります。この量なら4か月もすれば書き尽くしているだろうと予想していました。それが今や一覧項目は200を越え、記事の分割を考えるほどの長さになりました。しかも『ヌレエフとの密なる時』に手を出し、書きたいことをいろいろ抱えたままの年越し。ヌレエフの没後20周年前に『ヌレエフ』について書き尽くせなかったのは残念ですが、精力的な半年でした。

『ヌレエフ』と『ヌレエフとの密なる時』の訳文指摘記事を書く以外に今後やりたいことをいろいろ書いてみます。優先度はどうしても指摘記事に負けるし、実現できるかは謎ですが。

  1. おすすめ記事一覧作成

    すでに『ヌレエフ』が手元にある人には全一覧は便利かも知れませんが、そうでない人には取っつきにくい。これだけは絶対見てほしい、というものは目立たせたい。

  2. 以前の記事のタイトル変更

    当初は訳本の引用をタイトルにしていましたが、これだと何が問題なのかが分かりにくい。スマホでサイトを見る人が増えている昨今、分かりやすいタイトルを付けられるなら、そうした方が読んでもらえそうだと思い、去年から細々と見直しています。

  3. Meyer-Stableyの間違い一覧作成

    「Meyer-Stableyのミス」でサイト検索すると分かるのですが、Meyer-Stableyは細かいところで結構間違えてます。絶句するようなものは少ないとはいえ、一覧にして眺めてみたい。

  4. ヌレエフの伝記の感想記事

    せっかくMeyer-Stabley本、Solway本、Kavanagh本に目を通したのだから、これらの感想も書いてみたい。もっともKavanagh本は未読部分がまだまだ多いのですが。

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Telperion

Author:Telperion
バレエへの関心が芽生えたのは2011年1月。その翌月に読んだ『ヌレエフ 20世紀バレエの神髄 光と影』は、そんな新参の私から見ても、間違いや意味不明な記述が多すぎました。その原因のほとんどが翻訳のひどさだと気づいたことからブログ開設を思い立ち、今は同じ訳者による邦訳本3冊を取り上げています。詳しくはこのブログでしたいこと 第3版をご覧ください。
フランス語の学習を始めたのは『ヌレエフ』に出会う少し前。まだまだ知識は浅く、至らぬところもあるでしょう。お気づきのことはぜひ知らせてください。リンクはご自由に。

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